ジュニア空手

ジュニア空手とは?

基本から型や礼儀を学ぶ空手教室

非日常的な武道の世界に身をおき、真剣に稽古に励むことで、他人をいたわり、困難に負けない心と、強い身体を作ることを目標にしています。
武道が初めてでも、また女の子でも、楽しく、そして厳しく空手を学べます。

教室の特徴

7つの道場訓

7つの道場訓をもとに、空手の礼儀・基本の型・移動の型・組手など順を追って指導していきます。
年齢・進級度により、教室内では幼児クラスと児童クラスを分けて指導していますが、年齢が上の子は下の子のめんどうをみます。

1.きちんと大きな声であいさつをします。
2.お友だちの気持ちになって考えます。
3.同じことを注意されないようにします。
4.目上の人にはていねいな言葉をつかいます。
5.おとうさん、おかあさんには感謝をします。
6.小さな命も大きな命も大切にします。
7.空手は人とたたかう前に、自分とたたかうものです。

講師プロフィール

佐藤 栄基 先生

佐藤 栄基

1964年生まれ。北海道出身。
日本空手道 拳成塾 塾長。14才より剛柔空手道を始め、関東大会優勝。
全国大会5位。他入賞多数。その後様々な伝統派空手・フルコンタクト空手を習得統合し、日本空手道 拳成塾を発足。現在は東京都杉並区を中心に空手道の指導・普及を行っています。

佐藤先生から
武道の『武』という文字は『戈(ほこ)』を止めると言う意味から来た会意文字です。
つまり争うことではなく、争いを行わずに治めることを意味します。武道空手道の稽古を通して冷静な判断力と協調性、屈しない精神力を身につけましょう。

山本 英津子 先生

山本 英津子

日本空手道拳成塾 師範
2003年息子さんとともに未経験で拳成塾総本部道場に入門。
その後数々の修行を積み総本部師範資格を取得し指導員となる。

山本先生から
息子も小学二年生から拳成塾で空手をはじめ、早20年以上が過ぎました。
現在は、社会人となり仕事を持ちつつ指導員もしております。子どもたちには、空手道を通して培った私の子育て経験を生かし、強いこころと身体を育むお手伝いをさせていただきます。


よくある質問

 

Q.用意するものはありますか?

A.稽古に関連してご用意いただくもの
稽古用の胴着セット(上着・ズボン・帯)。サイズにより価格は異なりますが13,000円(税別)前後になります。
その他、防具セット(ヘッドカバー・手カバー・すねカバー等)が必要となりますが、価格等は、体験、入会時にご案内いたします。

拳成塾主催の昇級審査・サマーキャンプ・本部道場での補足稽古は、自由参加。(有料)

体験教室に参加してみる


PAGE TOP