ベビーサイン

まだ言葉を話せない赤ちゃんとお話しできる

多くのママやパパがベビーサイン育児を実践し
「コミュニケーションがとれる」とそのすばらしさを体験しています。
自然と笑顔が広がっていくベビーサインを始めてみませんか?

ベビーサインとは?

たとえば、私たちが日常何気なくしている「バイバイ」や「いただきます」もサインのひとつ。ベビーサインは、そのようなジェスチャーを使い、赤ちゃんが気持ちを伝える初歩的な言語です。

ベビーサインとは?

ふだんの生活で目にするものや触れるものを、ママやパパが「お手てで表現すると、こうなんだよ」と教えてあげると、赤ちゃんはだんだんとジェスチャーの意味を理解して、自分でも伝えたいことをお手てで表現するようになります。

担当講師は、日本ベビーサイン協会の認定講師になります。

ベビーサインのメリット

親子のコミュニケーション力が高まる
赤ちゃんの要求が分かり、ママ&赤ちゃん双方のイライラが減る
赤ちゃんの言葉習得、表現力に好影響を与える
赤ちゃんの痛い、熱いなどがわかり、安全に役立つことも
たくさんのお友だちができ、育児の情報交換もできる

よくある質問

 

Q.いつごろから始められるの?

A.赤ちゃんが、周りの人や物に注意が向くようになる7カ月ころから1才半ぐらいまでの間が始め時です。
赤ちゃんにも個人差がありますが、一人すわりができるになったら始めるというのも一つの目安です。
それ以前の月齢からサインを見せることは悪いことではありませんが、一生懸命サインを見せても、赤ちゃんからサインが返ってくるようになるまで時間がかかることが多く、逆に1才を過ぎてから始めるとサインが出てくるまでにかかる時間が比較的短くなる印象があります。

Q.言葉は遅くならないの?

ベビーサインは手の動きを見せるだけでなく、言葉の語りかけを同時に行うので、話し言葉への悪影響はありません。
逆に「たくさんサインを覚えてほしい」と思うママは、自然と目と目を合わせての語りかけが増え、いろいろなものを見せてあげたりするので、語彙が豊富になり、話し言葉にも好影響があったといった研究結果もあります。
また、赤ちゃんが自分からコミュニケーションをとる楽しさを、小さいうちから知ることができるので、言葉を話せるようになると、
話し言葉で積極的に周りと関わろうとしていきます。

Q.教室ではどうやって教えるの?

ベビーサインの基礎知識から、日常の育児にベビーサインを取り入れる方法を、楽しい手遊び歌や工作、絵本の読み聞かせなどを通して習得します。
本ではなかなかわからない手の動きや見せ方のポイントを、先生が実際にわかりやすく教えてくれます。
また、教室ではハロウィンやクリスマスなど季節のイベントやおすすめ絵本の紹介なども楽しんでいただけます。

ベビーサイン教室

 

会員の声

ベビーサイン 会員の声

娘が7ヶ月の時、夫の勧めでベビーサイン教室に通い始めました。
初めはなかなかサインをしてくれませんでしたが、夫と共に繰り返しサインで話しかけていたところ、「おっぱい」のサインから覚え始め、1才半の時には80個くらいのサインができるようになりました。
ベビーサインの素晴らしい点は「お互いに理解しあえる」というところです。
「もっと~ほしい」や「~はもうおしまい」など、サインをすることで意志疎通しあえるだけでなく、まだ話せない娘がサインを通してもの(犬、電気、花など)を覚え、理解し始めているということを発見することができました。言葉が少しづつ出てきてからも、補う形でサインをつけてくれるので、これからも長く使えると思います。
サインをして話しかけてくる娘を見て、娘の「伝えたい」という強い気持ちにも気づくことができました。ベビーサインに出会えて、ほんとうによかったと思っています。
(近見明子さん・優衣ちゃん)


ベビーサイン 会員の声

最初はできるかなと不安だったベビーサイン。今では、ノーベビーサイン、ノーベビーライフです。
一番活躍したのは電車の中。大声で泣き出す前に、抱っこなのか、お茶なのかなど、すぐに理解でき、それなりに対応できてとても助かっています。(その様子を見ていたかたと、ベビーサインについて会話が広がる、なんてこともありました。)
なんといっても、小さいお手てで出すサインのかわいいこと!要求も単語も、数が徐々に増え、ますます楽しいだけでなく、日々の成長を実感することもできました。
又、普段娘と接する時間の少ない主人や、なかなか会えない両親も、娘の真似をしてサインで会話をし、通じ合えたような感覚をとてもうれしく思っているようです。
(峯岸 希実子さん・奏実ちゃん)

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